2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

メキシコへ

メキシコへ行ってきます。 本当は先週の金曜日に出るはずだったのですが課題と雪のため3日遅れて明日の早朝に出ます。むこうではネット環境はあまりない見込みです。みなさまよいお年を。

「日本語が亡びるとき」を読みました

課題がまだ終わってないのに読んでしまいました。(ちょっと課題に使えたりもしました)日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブロ…

試験ひとつ終わり

安全保障論(正式名称はRole of Force in International Politics)の試験が終わりました。一つの試験でここまで勉強したのは初めてです。ここ5日くらいは自習グループで毎日2時間くらい集まって議論してて、ここで覚えた内容に相当助けられました。ってい…

伊藤穣一さんの講演を聴いて日本語の終わりを感じる

伊藤穣一という人のトークを聞きにいった。伊藤さんは日本人だけどアメリカ育ちで大学もこっちで出ていて英語のほうが第一言語な感じ。あるいはバイリンガル。日本語はほとんど話されなかったので判断できず。 オープンソースがどのようにビジネスを、世界を…

外部者として仕事をしている人への質問

最近、コンサルタントとか外部者の介入とか開発支援とかいったもの全般に対する疑問がわいてきたのですが、クライアントとか援助の受益者とか被支援国の人は、「外から誰かが助けにきてくれる」という状況はいつか終わると思ってみんな助けられているのでし…

Carne Ross

俺が一番話を聞いてみたいと思っていたIndependent Diplomatの代表、Carne RossがFletcherに来ました。これまで参加した中で一番面白いトークでした。ランチセミナーだったのでメモを取れなかったのですが思い出せる限り備忘録を以下に。多くの外交官は国か…