外部者として仕事をしている人への質問

最近、コンサルタントとか外部者の介入とか開発支援とかいったもの全般に対する疑問がわいてきたのですが、クライアントとか援助の受益者とか被支援国の人は、「外から誰かが助けにきてくれる」という状況はいつか終わると思ってみんな助けられているのでしょうか?

知識と経験がある、助ける側の人と、問題を抱えていて助けられる側の人、という構図は、コンサルとか開発支援とか人道援助とかで強化されていないのでしょうか。

より根本的には、そういう仕組みはどうしたってなくならないので別に変えなくてもいいのでしょうか。

あ、これって世界システム論だ