睡眠時間、パソコン、選挙、軍縮
日本にいるときからは考えられないくらい睡眠時間が短いです。意外と人間って丈夫にできています。眠くなってリーディングができなくなるとメールをチェックしたりブログを更新したりコーヒーを飲んだり洗濯をしたりして、自分が眠気を覚えていたことを忘れた頃にまたリーディングに戻る、という暮らしをしています。以前友人が「3時間睡眠が続いた後に5時間寝るとああ今日はしっかり寝た!という気分になる」と言っていましたが、その気持ちが少しだけわかる気がしました。あくまで少しですが。
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Fletcherで面白いと思ったこと:
PCでノートを取るのは当たり前。紙のノートで取ってる人より多い気がする。そしてmacが多い。4割くらいmacではないだろうか。
大多数がオバマ支持。みんなペイリンを馬鹿にしまくり。でもこれを見ると馬鹿にしたくもなります。
study groupが一緒のアメリカ人の友達は卒業後パブリックセクターを考えているらしいのですが、「マケインが大統領になったらロースクールにいくわ。本気で。」と言ってました。
http://www.nbc.com/Saturday_Night_Live/video/clips/couric-palin-open/704042/
こっちのリンクは同じインタビューのパロディ.
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いま中国の安全保障政策に関する本を読んでるのですが、軍縮のところですごい見慣れた単語がいっぱい出てきて懐かしい気持ちになりました。NPTとかカットオフ条約くらいは国際法の授業でも出てきたと思いますが、ワッセナーアレンジメントとかザンガー委員会とかトラテロルコ条約とか軍縮会議での中国のPAROSとカットオフ条約のリンケージポリティックスとか、懐かしすぎです
Rising Star: China's New Security Diplomacy
- 作者: Bates Gill
- 出版社/メーカー: Brookings Institution Press
- 発売日: 2007/03/02
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