キャリアサービス、中国

今日はCareer Serviceのカウンセラーと面談してきました.インターン探しの相談をして、resumeを見てもらい、俺のような実務経験の少ない学生のキャリア形成に関する一般的なアドバイスをもらいました.俺が相談したカウンセラーは国際機関、シンクタンク分野のキャリアカウンセリングを専門にしていて、色んな機関の色んな人を知っています(なんという日本語だ...)。

備忘録:

シンクタンクでキャリアを積むなら、博士をとるかフィールド経験を積むか。修士から直接博士に行くことは十分ある選択肢。リスクとしては研究する分野を十分にしぼれるか。逆に、一度働く際は教授とのコンタクトをしっかり保っておくこと。

とにかくpublishすること。それに関連することは何でもプラスになる。投稿する可能性のあるジャーナルのリストを作る。

カウンセラーは全部で7、8人いて、様々なセクターをカバーしています。多くの人は自分がそのセクターで働いた経験を持っています。こんなことやってる日本の大学院はあるんですかね。ってかアメリカの大学院でもここまで卒業生の進路の幅が広いところは多くないと思いますが。

中国の授業は中間課題が出ました。来週までのレポートです。750-1000語と非常に短いですがそのぶん中身を詰めなくてはいけません。

あと、昨日の夜課題に飽きて見てたのですが、これすごく面白かったです.中国の若者に関する1時間半くらいのドキュメンタリー。

http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/youngchina/


ではこれからBiden vs Palinを寮のラウンジで見てきます。