Firefoxの機能とGoogleの収益モデル

いつから始めたかもう忘れたけど、
しばらく前からInternet Explorerを使うのをやめて、
フリーソフトのFirefoxを使っている。

最近、明らかにこっちのほうが便利だということを再認識している。
理由は主にアドオンといわれる拡張機能。
フリーソフトだけあっていろんな人が勝手にいろんな拡張機能を開発して公表していて、
そのなかで気に入ったやつだけを追加できる。
たとえば、

・Adblock Plus。広告を消せる。mixiのバナー広告も、Yahooのトップページによく出てくる短期バイトの広告も、消せる。flashをつかってて目障りなやつが消えるとうれしい。

・CustomizeGoogle。Gmailを使ってるときに右側に出てくる広告を消せる。

・Dictionary Tooltip。ウェブ上で英語を読んでいて、わからない単語を反転させるとポップアップで辞書が開く。ほんの3秒くらいで結果が表示される。残念ながら英英辞書しか使えないけど、それでもかなり助かる。

いやーすげえなあ、と思いながら使っているのだけど、一つ疑問がある。グーグルという会社は基本的にウェブサイトの内容に連動する広告を表示するサービスを提供することで収益を得ている会社のはずだ。みんながFirefoxを使ってAdblockみたいなやつで広告をブロックし始めたら、すごく困るんじゃないだろうか？？困らない理由を知っている人がいたら教えてください。