ハーバードの図書館はやばい

今日初めてハーバードの図書館に行って、カードを作って、本を借りたり勉強したりしてきました。うちの学生はspecial borrowerというステータスのカードを無料で作れて、ハーバードの図書館を自由に使えるのです。米国対外関係のペーパーで日本語の文献が欲しかったので、行ってきました。

結論。ハーバードの図書館はやばいです。日本語文献の蔵書量が半端じゃない。日本関連の人文／社会科学に関して言えば、日本の大学にいるときと同じくらいの資料がそろいそうな勢いです。しかも２００７年とか２００８年に出た本までちゃんと入ってるし。あちこちの図書館にちらばっているので移動が若干めんどくさいですが、別キャンパスまで移動して本を借りていた学部時代に比べればなんのことはない。個人用ブースの机も広くてきれいだし、たぶんいまハーバードは春休みなのですごく静かで快適でした。これから通いつめるかも。

今日借りた本の一部：

日本国憲法制定の過程―連合国総司令部側の記録による (1972年)

日本国憲法制定の系譜〈2〉戦後米国で

日本国憲法成立過程の研究